うーーん、たまりばの注目キーワード
たまりば注目のキーワード(2009年7月)
こんばんは、たまりば運営事務局です。
たまりばをご覧になられている方が、どのような検索キーワードを使って、
たまりば、及び皆さんのブログにアクセスしてこられているのか、
アクセス解析をしてみましたので、ご報告します。
広告掲載、ブログのネタ選びなどの参考にして下さい。
【たまりば2009年7月の人気キーワード】
地デジ(805回)
自作(619回)
アンテナ(570回)
ヘンテナ(171回)
スリーブアンテナ(128回)
っていうことで今月の該当は5件でした^^
ってすべて多摩の地デジ事情という私の別のブログの検索結果なのですが^^
こちらも近日更新再開予定
http://digitaltv.tamaliver.jp/
まああくまで予定であって未定なのですが(^笑^)
地デジ用ヘンテナ
アンテナ自作企画第2弾ヘンテナ編です。
ヘンテナとは?
ちょっと一風変わったアンテナです。
長方形の四角が縦向き(垂直)に立つのに性能的には
屋根でよく見かける八木アンテナと同じ水平偏波という
タイプになります。
まあ難しいことはさておき、第1弾で作成した
スリーブアンテナより少し高性能な自作アンテナです。
材料
IV線 1.6ファイ1m
ビニールの被膜をもった電線です。
よく見かける細い線が集まったより線ではなく、1本の太い針金でできている単線タイプです。
1.6ファイ2.0ファイと種類がありますが、今回は1.6ファイで行ってみます。
色は黒、白、赤、緑が一般的に売られています。
必要量は30cm+30cm+10cmx3の90cmですが余分を見て1m用意すればよいです。
もし手に入らないようなら、VVFと呼ばれるIV線が2本平行に入ったタイプの電線でもOKです。
この場合、中に2本あるので半分の50cmでOKです。
ただし中身は白黒の2色になっているので同じ色で揃えたい人は1m用意してください。
フィーダプラグ
本来は同軸ケーブルと、フィーダケーブルと呼ばれるケーブルの変換を
行うためのプラグです。
今回は、これを使ってアンテナとの接続をしてみたいと思います。
1個600円前後です
バランと呼ばれるものを自作すれば、このフィーダプラグは普通のF型プラグなどでもOKです。
圧着端子
半田付けを行えば、この部品は不要になるのですが
今回ははんだごてを使わず、この圧着端子で接続します。
Y型端子を2個
突き合わせ接続子(中継端子)を4個用意します。
線の太さに合わせ種類があります。
IV線1.6ファイだと断面積2mm^3用になります。
一袋10個前後入りで200円前後だと思います。
圧着ペンチがあれば理想ですが、強度や接続具合は悪くなりますが
ラジオペンチでもなんとかなると思われます。
カー用品で簡易圧着ペンチと端子のセットなども1000円前後で売られています。
次回製作編に続きます。
夏休みの自由研究は地デジ?
久々更新の多摩の地デジ事情です
世間が夏休みシーズンに突入してから、アクセス数が大幅変化しました。
1日100人前後のPV数、ユニークでは50前後だったのが
ここ数日ユニーク数で100を超える毎日
ついに念願のベスト3入りも果たしました♪

オリンピックを前に、地デジとかBSデジタルの準備をしているのですかね?
ちなみに当サイトのポリシーは
- 自分の足で稼いだ生の情報
- 保存しても腐らない情報
- 難しいうんちくより誰もが簡単に実現できること
などを目標に掲げています。
予告編その1
長らくお休みしていた地デジ調査を近日再開いたします。
時間が取れずに調査に出歩けなかったのですが、また時間の余裕がしばしできました。
前回は都区内中心でしたが、今度は多摩地区を中心に回っていきます。
兄弟サイト?の駅めぐりの取材も兼ねて行脚です
予告編その2
アンテナ自作企画第2弾としてヘンテナ編をスタートします。
第1弾は単純さと、絵入りのわかりやすさでご好評をいただき
当ブログの看板コンテンツとなりました。
同様の切り口で第2段をスタート
夏休みの自由工作には間に合いませんが
秋の夜長の工作テーマとして活用してもらえるよう
今日はこれから材料の買い出しです♪
ご意見・要望・質問はメッセージボタンからまたはコメント欄でお寄せください。
地デジエリア確認(昭島市多摩大橋)
エリア確認です
今回は昭島市の多摩大橋上から測定してみました。
測り方は、自作ヘンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 昭島市多摩大橋 橋上
高さ 水面から15mぐらい?
信号 43dB
CN 28
という結果でした。
信号レベルもそこそこありますし、何より電波がクリアに入っています。
それなりのアンテナと、ブースタを使用すれば問題なく地デジは見られますね。
周りの民家を観察しても、20エレぐらいの八木や20エレパラスタックを使用している家が多かったです。
アナログ放送は多摩中継局向けで、パラスタックを上げている家も結構ありましたね。
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雷怖い
雷様大活躍

'08.06.09 18:30ゴロ 三鷹市の空模様
今日は夕方より、雷が大量発生
元気いっぱいに鳴り響いています。
この雷、音が怖いという子供だけではなく、電化製品にもちょっと怖いのです。
一般的に雷の被害は大きくわけてふたつ
・直接雷
・誘導雷
まあ正式な呼びかなどうかはわかりませんが・・・
直接・・・
とは文字通り雷がアンテナや、家に落ちた場合
この場合家電は吹っ飛び、TVはおろか、電話、パソコンなども壊れてしまいます。
でも周りが高い建物だらけの一軒家や、周囲に避雷針があれば比較的安心
怖いのは
誘導雷・・・
これは直撃ではないものの周囲に落雷があった場合に影響します。
たとえばCATVの配線や、電話線、電気線などを伝って
雷の強力な電気が、電化製品を壊すというもの
TVやCATVの場合、保安器という機械である程度守られているので
雷が来たからと言って配線を外す必要はありません。
一番怖いのは、電気線、そうコンセント
張り巡らせられている電柱などを経由して家の中に雷の電気が・・・
人体には被害はないものの、電化製品、特に精密機器には被害が出やすいです。
家電製品の多くは、コンセントでつながっていますからね。
最近では、ADSLのモデム、DVDレコーダ、パソコンなどで被害を見ました。
雷は普通夏場が多いですけど、山沿いの乾燥した地域では、冬にもよく起こります。
雷、近くに来たらへそを隠す前に電化製品のコンセントは抜いておきましょう。
抜くのが面倒な人は、サージプロテクタ付きのACタップなどがお勧めです。
普通のACタップより1000円ちょっと高いぐらいです。
地デジ距離検索サイト??
距離検索作りました♪
東京タワーからの距離?どんだけぇ~~~?
って時に便利な距離検索サイトを作りました。
Yahoo地図APIのJavaScriptを使用して作成してみました。
ただクリックした場所と東京タワーの距離がわかる
ってだけのサイトです。
tamaliver内には置けなかったのでYahooジオシティー内にあります。
使ってみての感想などもお聞かせいただければと思います。
距離検索サイト
地デジエリア確認(府中市多磨町)
エリア確認です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、各地でレベルを測ってきました。
今回は府中市多磨町の運転免許センター前から測定してみました。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 府中市多磨町3 運転免許センター前 路上
高さ 路上の車の中から
信号 38dB
CN 24
という結果でした。
信号は弱いものの、CNは予想外の数値です。
大沢近辺の丘下といった感じなのですが、周囲が墓地のみで高い建物がないため
意外とクリアに入ってきているようです。
地デジエリア確認(八王子市別所)
エリア確認です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、各地でレベルを測ってきました。
今回は八王子市別所のコーナングリーンウォーク店から測定してみました。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 八王子市別所 コーナンぐりーんうぉーく 3階屋上P
高さ 商業ビル3F、マンションだと4Fぐらい? 高台の立地
信号 44dB
CN 28
という結果でした。
信号は弱いものの、CNは良くおもったよりクリアに映りそうです。
信号の弱さはブースターで簡単に補えますから。
高台で見晴らしが良いため、電波もよく飛んでくるようです。
TVコネクタの取り付け
F型コネクタの加工方法
標準的なF型コネクタの加工・取り付け方法です。
外皮に切れ目を入れます。だいたい3cmぐらい?
同じようにして外皮を剥きます。
網線を同じように外皮にかぶせ、境目から1cmぐらいは網線を露出した状態で根元にテープを巻きます。
網線が出ている部分に、リングを忘れずに通します。
外皮を剥いたのと同じ位置でアルミ箔を剥きます。
根元から数ミリあけて、中心絶縁体を剥きます。
こんな感じにむけました。
コネクタ本体をアルミ箔と、網線の間にぐりぐりねじ込んでいきます。
ペンチや、プライヤでうりうりねじ込んでいきます。
このとき入っていく部分をしっかり工具で押さえないと入らないですよ。
こんな感じで、中心絶縁体がコネクタの位置にきれいに収まったら差し込み終わり
リングを剥きだしの網線の上までずらします
リングをプライヤーか、ラジオペンチで締めます。実際やってみるとわかりますがこういうときプライヤーは楽です。
普通のペンチでやる人もいます。
中心導体をツライチか、ちょっと長いぐらいでニッパーで切って完成です。
これで完成です。
地デジエリア確認番外編(台東区浅草吾妻橋)
エリア確認の番外編です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、都内各地でレベルを測ってきました。
場所は、台東区は浅草の吾妻橋です。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 台東区 浅草 吾妻橋
高さ 吾妻橋橋上
信号 58dB
CN 21~30
という結果でした。
橋の上、非常に見晴らしは良かったです。
CNが非常に大幅変動していたのが印象的でした。
電車の鉄橋の影響?
地デジエリア確認番外編(西船橋駅前)
エリア確認の番外編です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、都内各地でレベルを測ってきました。
場所は、千葉船橋市の西船橋駅前です。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 船橋市 西船橋駅 総武線改札前
高さ 地上3F相当ぐらいの高さ
信号 45dB
CN 22
という結果でした。
地デジエリア確認番外編(本八幡駅前)
エリア確認の番外編です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、都内各地でレベルを測ってきました。
場所は、千葉市川市の本八幡駅前です。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 市川市 本八幡駅 千葉街道出口を出たところ
高さ 目の前が千葉街道の交差点地上
信号 45dB
CN 20~27
という結果でした。
目の前が12F建てぐらいのビル工事中、おまけに車もひっきりなしに走り
CNが非常に変動していたのが印象的でした。
地デジエリア確認番外編(東池袋駅前)
エリア確認の番外編です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、都内各地でレベルを測ってきました。
場所は、豊島区の東池袋駅前です。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 豊島区 東池袋駅 地上出口を出たところ
高さ 目の前が幹線道路の交差点地上
信号 56dB
CN 23
という結果でした。
スリーブアンテナの自作(作成編)
スリーブアンテナ自作の作成編です。
今回ここで説明する方法は、非常に大雑把な方法です。
短縮率や、調整等しち面倒くさいことを言うと、せっかく簡単に
実用的なアンテナを自作できるスリーブアンテナのメリットが
なくなってしまうためあえてそういう細かいことは言いません。
細かいことにこだわりたい方は、各種文献を参考にしながら心行くまで
Deepにお楽しみください。
まず大まかな流れです。
①外皮をむく
②網線を折り返す
③中心線をちょっと剥く
④コネクタをつける
という流れです。
説明中の各写真はクリックすると大きな写真が表示されるようになっています。
①外皮をむく
まずは同軸ケーブルの外皮を剥きます。
同軸ケーブルは
5C-FBの場合
中心から
中心導(銅)線=>中心の絶縁体=>アルミ箔=>網線=>外皮
という、5重の構造になっています。
ここでは、カッター等で外皮だけに切れ目を入れて剥きます。
剥く長さは、端から15cmです。
画像ぐらいにカッターで浅く1周切れ目を入れます。
切れ目を入れてから折り曲げると、こんな感じで裂け目ができて剥けると思います。
裂け目ができないようならもう少しだけ切れ目を深くしましょう。
このとき中の網線に傷をつけないように注意しましょう。
1周裂け目ができたら、今度はカッターの切れ目を縦に入れましょう
こんな感じで外皮をむいていきます。
剥き終わりです♪
参考
15cmとなる理由
外皮を剥く長さは4分の1波長になります。
簡素化した式では 波長(m)=300/周波数(Mhz)
となります。
地デジの放送周波数をまあ大雑把に捉えると約500MHz近辺
そこで 300/500(MHz)=0.6(m)
さらに0.6*4分の1=0.15(m)=15(cm)となります。
②網線を折り返す
続いて先ほど剥いた外皮の下に隠れていた網線をまだ向いていない外皮の上にかぶせます。
まずはこんな感じにたるませて
そのまま下におろして外皮にかぶせます。
かぶせたらビニールテープを巻いていきましょう
巻き終わったらこんな感じ
③中心線をちょっと剥く
続いて、先ほどの同軸ケーブルの中身の
中心絶縁体とアルミ箔の部分を剥きます。
ここで必ず剥かなければいけないのは、アルミ箔の部分です。
絶縁体の部分は気休め程度とでもいいましょうか。
私が試した範囲ではここを剥く&剥かないでは受信レベルに大差はなかったです。
こんな感じにニッパーではさんで、ぐいっと引く
こんな感じに仕上がります。
これで一応完成ですが、このままではTVに接続できないのでコネクタづけです。
④コネクタをつける
標準的なF型コネクタの加工・取り付け方法です。
先ほどと同様に、外皮に切れ目を入れます。だいたい3cmぐらい?
同じようにして外皮を剥きます。
網線を同じように外皮にかぶせ、境目から1cmぐらいは網線を露出した状態で根元にテープを巻きます。
網線が出ている部分に、リングを忘れずに通します。
外皮を剥いたのと同じ位置でアルミ箔を剥きます。
根元から数ミリあけて、中心絶縁体を剥きます。
こんな感じにむけました。
コネクタ本体をアルミ箔と、網線の間にぐりぐりねじ込んでいきます。
ペンチや、プライヤでうりうりねじ込んでいきます。
このとき入っていく部分をしっかり工具で押さえないと入らないですよ。
こんな感じで、中心絶縁体がコネクタの位置にきれいに収まったら差し込み終わり
リングを剥きだしの網線の上までずらします
リングをプライヤーか、ラジオペンチで締めます。実際やってみるとわかりますがこういうときプライヤーは楽です。
普通のペンチでやる人もいます。
中心導体をツライチか、ちょっと長いぐらいでニッパーで切って完成です。
これで完成です。
次回実用編へ続きます。
なお質問等はコメント欄に記入いただければ可能な限り応えていきます。
メールでの個別対応は一切しませんのであしからず
地デジエリア確認番外編(渋谷区NHK前)
エリア確認の番外編です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、都内各地でレベルを測ってきました。
場所は、渋谷区のNHK前です。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 渋谷区 NHK放送センター前交差点
高さ ちょっと高台から降りた交差点の地面
信号 53dB
CN 23
という結果でした。
近くにビルが乱立しているのが原因でしょうか?
思いのほか電波の質が安定していなかったです。
乱反射を回避するために指向性のあるアンテナが必要かもしれませんね。
ビルの屋上などの高い場所だとどうなるか興味深いところです。
地デジエリア確認番外編(錦糸町駅前)
エリア確認の番外編です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、都内各地でレベルを測ってきました。
場所は、錦糸町駅前 アルカイースト前です。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 墨田区錦糸町駅前 アルカイースト地上1F付近
高さ 地下鉄地下道出口の路上
信号 45dB
CN 26
という結果でした。
これまた吉祥寺駅前と同様に電波は弱いものの
品質は良という結果でした。
地デジエリア確認(吉祥寺)
エリア確認です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、都内各地でレベルを測ってきました。
今回は吉祥寺の井の頭線ホームから測定してみました。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 武蔵野市吉祥寺 井の頭線ホームの渋谷より
高さ ビルの3,4階ぐらい相当
信号 47dB
CN 27
という結果でした。
信号は弱いものの、CNは良くおもったよりクリアに映りそうです。
信号の弱さはブースターで簡単に補えますから。
東京タワー方面には、井の頭通りが開けているのも一因かも
想像以上の好結果でした。
地デジエリア確認番外編(南新宿)
エリア確認の番外編です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、都内各地でレベルを測ってきました。
場所は、南新宿の高島屋タイムズスクエア前の陸橋です。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 新宿区高島屋近辺
高さ 陸橋に立った状態
信号 62dB
CN 23
という結果でした。
信号の強さはそこそこあるので、きちんと八木アンテナを設置すれば問題なく見れそうです。
高層ビルの乱立する西新宿だとどう変わるか楽しみです。
地デジエリア確認番外編(港区芝公園)
エリア確認の番外編です
スリーブアンテナの確認も兼ねて、都内各地でレベルを測ってきました。
とりあえず今回は、東京の地デジおひざ元東京タワーです。
測り方は、自作スリーブアンテナを測定器に接続
代表として、NHK総合 27chの電波の強さと、CN比を測りました。
電波の強さはまず良いですよね。
数字が大きければ大きいほど強く信号が入っているということです。
次にCN比
聞きなれない言葉だと思います。
これは、目的の信号と、いらない雑音がどのくらい差があるかという数字です。
数字が小さいほど悪く、大きくなるほど良いという形です。
例えるなら
パチンコ屋の中での会話 =>CN比が悪い
寝静まった家の中での会話 =>CN比が良い
みたいな感じです。
さて肝心の測定値ですが・・・
場所 港区芝公園
高さ 地面に立った状態
信号 88dB
CN 30以上
という結果でした。
一般に信号65dB以上で理想値、CN25ぐらいあればある程度安定してうつる
って感じなので、非常に良い状態です。
まあ東京タワーを目視できる位置だから当然ですね。
スリーブアンテナの自作(イントロ・準備編)
スリーブアンテナの自作
今回は以前書いたようにスリーブアンテナの自作について書いていきます。
スリーブアンテナとは、詳しくは各種サイトに譲るとして、単純に言えば
簡単に自作できる地デジ用アンテナ
って感じです(笑)
材料
・同軸ケーブル 50cmぐらい 5CFBとかがお勧め 頭にSがついてもつかなくてもOKです
・F型コネクタ TVなどとの接続用のコネクタ、L型のコネクタでもOK
・ビニールテープ 見た目等の処理に使います。
この中で特殊なのは、同軸ケーブルと、コネクタですね。
普通に電気屋や、日曜大工店に行けば購入できると思います。
同軸ケーブルは、通常1m単位での量り売りが多いです。
TV、ビデオのアンテナ接続にも使えますので余分に買っても良いかも。
太さにより3C、5Cなどの種類がありますが加工のし易さから5Cがお勧めです。
100均だと、3Cぐらいしか私は見つかりませんでした。
電気屋でも1m200円あれば買えると思います。
コネクタは、いろいろなタイプがあります。
私が愛用しているのは、一番安いF型タイプ
慣れるまで加工が大変ですが、慣れたら安くて最高です♪
ピン付と、ピンなしがありますがピンなしのほうが加工が楽です。
おまけに安いし^^;
あと使用する同軸ケーブルに合わせ5C、4C,3C用とサイズがありますので間違えないようにご注意を!
簡単に加工したいという人は、L型のコネクタがお勧めです。
工具
続いて加工につかう工具です。
・定規 長さをはかるのに使います。cm単位がわかれば十分
・カッター 皮むき他
・ニッパー 皮むき&切断用
・ラジオペンチ いろいろと
・プライヤー F型コネクタの加工で使います
ごく普通の工具類です。
L型プラグを使う人は、他に+ドライバーが必要です。
見慣れないのはプライヤーぐらいでしょうか?
ラジオペンチでも代用可能ですが、持っていると加工が楽です。
この辺は、100円ショップでも十分購入できる内容です。
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